自由気ままなつぶやき

思ったことを自由気ままにつぶやきます

第96回全国高校野球選手権東西東京大会 7月12日結果 + 立川市営球場観戦レポート

 

東東京二回戦

 

錦城学園20成城

立教池袋80足立工
八丈13目黒
足立西06文京
豊南81淑徳巣鴨
大田桜台020城東
大東文化一210城西大城西
駒込120農産
東洋010日比谷
葛飾商19東京実
大崎04芝浦工大
 
 
 
 
 
 
西東京大会二回戦
 
 
日大二81青梅総合
豊多摩30成瀬
創価131町田工
秋留台80筑波大駒場
法政大高141神代
早大学院81府中工
佼成学園43昭和一学園
拓大一54杉並
農業010総合工科
聖パウロ学園123日野台
小平南23玉川学園
国士舘122東村山西
小川35成城学園
世田谷学園64永山
東村山26明法
早稲田実150明学東村山
明星31羽村
 
 
 
本日は最高気温30℃超えという中、各地で熱戦が繰り広げられました。筆者個人としては、東村山西高校が6回まで強豪国士舘高校相手にリードするという善戦を見せたこと、ここ最近力をつけてきている永山高校が古豪世田谷学園相手に善戦したことが非常に印象的でした。
さて、それでは観戦レポート(というよりただの感想(笑))にいきたいと思います。
筆者は本日、市営立川球場にて、創価高校対町田工業、佼成学園対昭和第一学園を観戦してきました。
 
あ、一つ言っておきますが、このブログでのレポートは、何回に何番の誰々がタイムリーを打ち先制しましたといった事細かなレポートは致しません。ただ単に、ピッチャーの印象、良いバッターがいたらその選手について、また、チーム全体の印象等を完全なる筆者の主観でつづっていきたいと思います。(笑)もし事細かなレポートが見たければ、それを専門としている素晴らしいサイトがありますので、そちらをご覧ください。
 
まずは第一試合、創価高校対町田工業。
 
この試合の注目点は、夏5回の甲子園出場を誇りながら、秋、春と立て続けに都立高校に敗れている創価高校が、果たしてどこまで実力をつけてきたかという点です。
創価高校の背番号1番は、右の上投げで、真上から投げおろし角度のある球を投げる投手でした。球速は130程度ですが、スライダーがなかなかのものでした。しかし今日は立ち上がりからストレートが浮いており、なかなか思うような投球ができていなかったという印象でした。結果的には1点に抑えましたが、強豪校と戦うまでにどこまで調子を上げていけるかが今後のカギとなるのではないかという印象でした。一方打線の方は、町田工業の右横投げの変則投手相手にしっかりとひきつけて打てていた印象を受けました。選手各々のスイングスピードもなかなか速く、今後に期待できるものがあるのではないでしょうか。
 
そして私が最も楽しみにしていた第二試合、佼成学園対昭和第一学園
 
この試合は完全に攻撃対守りの試合でした。佼成学園の選手はみな体が大きく、スイングも非常に鋭いという印象がありました。一方昭和第一学園の選手は、佼成学園の選手ほど体は大きくはありませんでしたが、シートノックでキレのある動きを見せていました。この試合は序盤に佼成学園が相手のゆさぶりによるミスから失点しましたが、4回途中から先発の背番号10番から1番に代わってからチーム全体として落ち着きを取り戻した感じがしました。一方の打線の方は、右の本格派、昭和第一学園背番号1番のキレのある球の前に中盤まで打ちあぐね、なかなか得点を奪うことができませんでした。しかしさすがは打撃のチーム。佼成学園は6回にランナー1塁から左打者(何番打者か忘れた笑)が一球の失投を見逃さず、見事な逆転本塁打を放ちました。
。。。と、試合が面白くなったところで、筆者に急用ができ、後ろ髪をひかれる思いで球場をあとに泣
試合は結局その後昭和第一学園が粘りを見せるものの、4対3で佼成学園が何とか振り切ったようです。
 
 
 
このような感じで、これからもどんどん投稿していきたいと思いますので、皆様どうか温かい目で見守ってください。
 
 
 
 
 
 

第96回全国高校野球選手権大会開幕

みなさん、お久しぶりです。

 

今年もついにこの季節がやってきましたね。そう、高校野球!!

 

 

ということで今年も高校野球に関連する記事をどんどん投稿していきたいと思います。

 

甲子園の結果はもちろん、東西東京大会の結果、観戦レポート、スコア予想等々。。。

 

それでは、今年もよろしくお願いします。

 

※このブログの記事内容は、完全に筆者独自の主観によるものであるため、投稿記事に対する批判等は一切受け付けません(笑)

 

第95回全国高校野球選手権大会 10日目  結果

第一試合

 

       花巻東(岩手)  7  対  6  済美(愛媛)

12345678910
花巻東 2 0 1 0 0 0 0 0 0 4 7
済美 0 0 0 0 0 0 1 2 0 3 6

 

点をあげました点としました10点をあげました。しかし裏、た。その後も無死2塁としましたが、バントミスなどが響き、一歩及た。

 

第二試合

 

     明徳義塾(高知)  5  対  1  大阪桐蔭(大阪)

123456789
大阪桐蔭 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1
明徳義塾 0 3 2 0 0 0 0 0 X 5

出を決めました点とし、さしに成功しました西点をあげました

 

第三試合

 

      鳴門(徳島)  17  対  1  常葉菊川(静岡)

123456789
常葉菊川 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1
鳴門 3 0 0 5 3 1 0 5 X 17

2163出を決めました点をしました。点を挙げました。2117

 

第四試合

 

     日大山形(山形)  5  対  2  作新学院(栃木)

123456789
作新学院 1 0 0 0 0 1 0 0 0 2
日大山形 3 0 0 0 0 0 0 2 X 5

 

ち、78を決めました転に成功しましたで貴重な点をあげました12

第95回全国高校野球選手権大会 9日目 結果

第一試合

 

    弘前学院聖愛(青森)  4  対  3  沖縄尚学(沖縄)

123456789
沖縄尚学 1 0 0 0 0 0 1 1 0 3
弘前学院聖愛 1 0 0 3 0 0 0 0 X 4

 

出を決めました制しました。しかし点に追いつくと、4しに成功しました打、8

 

第二試合

 

     木更津総合(千葉)  3  対  1  西脇工(兵庫)

123456789
木更津総合 1 2 0 0 0 0 0 0 0 3
西脇工 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1

出を決めました。制し、2で3点をあげました。一方、西点返しました使西投を見せました。西

 

第三試合

 

      前橋育英(群馬)  1  対  0  樟南(鹿児島)

123456789
前橋育英 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1
樟南 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0

()塁とし、田点を入れました()

第95回全国高校野球選手権大会 8日目 結果

第一試合

     福井商(福井)  2  対  1  聖光学院(福島)

123456789
聖光学院 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1
福井商 1 0 0 0 0 0 0 1 X 2

 

出しました制しました点に追いつきました。しかししに成功し、見事勝利しました。

 

第二試合

 

     作新学院(栃木)  4  対  0  熊本工(熊本)

123456789
作新学院 2 0 0 0 1 0 0 1 0 4
熊本工 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0

出を決めました打を放つと、50としました12打をあげ、投

 

第三試合

 

     常総学院(茨城)  4  対  1  仙台育英(宮城)

123456789
仙台育英 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1
常総学院 0 0 0 0 0 2 0 2 X 4

10出をきめましたし得点を奪えませんでした。塁とし、代制しました差とするも、常

 

 

第四試合

 

      鳴門(徳島)  6  対  5  修徳(東東京)

12345678910
修徳 0 0 0 2 1 1 1 0 0 0 5
鳴門 0 2 2 1 0 0 0 0 0 1X 6

1033出を決めました。の本点を先制しました0とし、試合を有利に進めました徳は4、2点差とするも、へ突入しました。10回表の修徳の攻撃は無得点に終わり、その裏、鳴は無打を放ち、試合を決めました

第95回全国高校野球選手権大会 7日目 結果

第一試合

 

     富山第一(富山)  5  対  0  秋田商(秋田)

123456789
富山第一 0 0 0 0 1 0 2 2 0 5
秋田商 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0

 

第二試合

 

      済美(愛媛)  9  対  7  三重(三重)

123456789
済美 0 1 2 0 0 1 3 1 1 9
三重 2 0 0 0 0 0 0 0 5 7

 

プロ注目の2年生エース安楽を擁する済美が三重の終盤の反撃を振り切り、見事勝利した。安楽は8回まで2失点と好投したが、9回にストレート中心の単調なリードになったところを打ち込まれ、5失点を喫した。

 

第三試合

 

     常葉菊川(静岡)  5  対  3  有田工(佐賀)

123456789
常葉菊川 0 3 0 2 0 0 0 0 0 5
有田工 0 0 1 2 0 0 0 0 0 3

 

第四試合

 

      大阪桐蔭(大阪)  4  対  3  日川(山梨)

12345678910
日川 0 1 0 0 0 0 0 1 1 0 3
大阪桐蔭 0 0 0 0 0 2 1 0 0 1X 4

 

昨夏王者の大阪桐蔭は、日川先発、三枝の巧みな投球術の前に中盤まで打ちあぐねたが、6回途中にエース山田に継投したところをとらえ、何とか逆転に成功。その後一度は追いつかれたが、10回裏にサヨナラ勝ちを決めた。日川は継投が裏目に出た形となった。

第95回全国高校野球選手権大会 6日目 結果

第一試合

     横浜(神奈川)  7  対  1  丸亀(香川)

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横浜 0 0 3 0 3 0 1 0 0 7
丸亀 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1

 

スタメンのうち8人が2年生で、予選でプロ注目桐光学園松井に勝利した横浜が勢いそのままに初戦を突破した。予選で松井からバックスクリーンへの本塁打を放った注目の4番高濱は、この日も本塁打を放った。

 

第二試合

     日大山形(山形)  7  対  1  日大三(西東京)

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日大山形 2 0 0 0 0 0 5 0 0 7
日大三 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1

日大山形が日大勢対決を制し、初戦突破を決めた。山形勢が東京勢に勝利するのは史上初。

 

第三試合

      花巻東(岩手)  9  対  5  彦根東(滋賀)

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花巻東 0 2 1 2 0 0 1 3 0 9
彦根東 0 0 0 0 2 0 0 3 0 5

 

15彦根東も粘りを見せたが、及ばなかった。

 

第四試合

      明徳義塾(高知)  2  対  1  瀬戸内(広島)

123456789
瀬戸内 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1
明徳義塾 0 0 0 0 2 0 0 0 X 2

15勝。

瀬戸内のプロ注目の好投手山口も好投を見せたが、1球の失投と守備の乱れに泣いた。