自由気ままなつぶやき

思ったことを自由気ままにつぶやきます

関東一まさかのコールド負け 東東京の決勝は修徳対二松学舎大付属

東東京大会準決勝で、プロ注目の右腕、中村投手を擁する関東一が、二松学舎大付属に1-8(8回コールド)で敗れた。

先発した関東一の中村投手は序盤からボールが高めに浮き、二松学舎打線につかまった。打線は二松学舎大付属のエース大貫相手に、守備の乱れによる1点を返すのが精いっぱい。救援した醍醐投手も二松学舎打線を止めることはできず、結局8回コールドで敗れた。

もう一つの準決勝は、修徳が東京実業を9対0(7回コールド)で破り、決勝へコマを進めた。

修徳高校は3年ぶりの決勝進出、二松学舎大付属は9年ぶりの決勝進出となった。

修徳対二松学舎大付属の組み合わせは、最後に修徳高校が甲子園出場を決めた9年前の決勝と同じカード。二松学舎大付属としては、9年前のリベンジを果たし、見事悲願の夏初出場を決め、夏の決勝に勝てないというジンクスを見事に克服してほしいところですね。

それでは今回はこの辺で。