2013-07-01から1ヶ月間の記事一覧
// // 埼玉大会の決勝は、選抜王者の浦和学院と、初の甲子園出場を狙う川越東の顔合わせとなり、16対1と浦和学院打線が爆発し、見事甲子園出場を決めた。 準々決勝で完全試合を達成した2年生エース小島は、5四死球と制球に苦しみながらも、9回1失点に…
// // 大阪大会の決勝は、ともに春の選抜に出場した大阪桐蔭と履正社の顔合わせになり、5対1で大阪桐蔭が履正社を下し、見事4季連続の甲子園出場を決めた。 // // 大阪桐蔭にとって、履正社はまさに因縁の相手であった。秋、春ともに敗れており、昨夏の王…
// // 西東京大会の決勝は、日大三対都立日野の顔合わせとなり、5対0で日大三が日野を下し、見事西東京大会3連覇を決めた。 都立日野は、西東京の都立高校33年ぶりの甲子園にあと一歩届かなかった。 // // うーん、都立日野、あと一歩だったのに、やは…
// // 東東京大会の決勝は、修徳対二松学舎大付属の対決となり、修徳が13対6で二松学舎大付属を下し、見事9年ぶりの甲子園出場を決めた。 二松学舎大付属は、10度目の決勝進出も、いまだ夏の甲子園出場は0である。 // // 修徳は序盤から長打攻勢で、…
// // 愛媛大会決勝戦は、済美対今治西の強豪校対決になり、済美が5対2で今治西を下し、見事5年ぶりの甲子園出場を決めた。 済美のプロ注目の2年生エース、安楽は、2失点の完投。この日の最速は、152㎞だった。 // // 選抜で772球の熱投を繰り広…
// // 愛媛県大会準決勝で川之江高校と対戦した済美高校は、3対2の接戦を制して見事勝利し、決勝へ駒を進めた。 // // この試合で済美のプロ注目の2年生投手安楽が23日の準々決勝で記録した154キロを3キロ上回る157キロを投げた。 何とも恐ろし…
// // 岩手県大会決勝戦、花巻東対盛岡大付属は、5対1で花巻東が勝利し、見事甲子園出場を決めた。 去年の決勝と同じカードになった。去年は花巻東が現日本ハムファイターズの二刀流の超大物ルーキー大谷翔平を擁するも、あと一歩で敗れた。その雪辱を見事…
// // 西東京大会準決勝の2試合が行われ、都立日野高校が9対6で甲子園の常連校である強豪国士舘高校を破り、見事初の決勝にコマを進めた。 西東京大会で都立高校が決勝にコマを進めるのは、67回大会の都立東大和以来28年ぶりの快挙。決勝で勝って甲子…
// // 大阪大会準々決勝 大阪桐蔭8対6上宮太子 昨夏覇者大阪桐蔭高校が上宮太子が逆転で上宮太子を下し、準決勝進出を決めた。 最後に決めたのはやはりこの男だった。 1点を追う八回、1死一、三塁から2番・高木俊希外野手(3年)が右前へ同点打。そし…
// // 東東京大会準決勝で、プロ注目の右腕、中村投手を擁する関東一が、二松学舎大付属に1-8(8回コールド)で敗れた。 先発した関東一の中村投手は序盤からボールが高めに浮き、二松学舎打線につかまった。打線は二松学舎大付属のエース大貫相手に、守…
// // 今春のセンバツを制した浦和学院10+ 件のエース左腕・小島和哉(2年)が完全試合を達成した。 9回2死から一、二塁間を抜ける鋭い打球を浴びたが、斎藤良介右翼手(3年)が猛ダッシュで一塁へ送球。右ゴロで大記録が達成されるという珍しい幕切れだ…
// // 神奈川県大会準々決勝、今大会屈指の好カード、桐光学園対横浜高校は、3対2で横浜高校が勝利した。 桐光学園注目の左腕、松井祐樹は、8回3失点と力投するも、横浜4番高濱のバックスクリーン直撃の本塁打等、2本の本塁打を浴びて、力尽きた。 一…
// // ついに西東京大会の4強が出そろいましたね。 その4校は、 日大三、都日野、国士舘、創価 の4校です。 まずはその4校のこの世代の大会の戦績を見ていきましょう。 日大三 秋本大会準々決勝 対創価 3対4 春決勝 対帝京 2対3 夏3回戦 対都立成瀬…
// // みなさん、こんばんは。 突然ですが、みなさんにとって夏といえばなんでしょう? 海、花火、バーベキュー... いろいろあると思います。 // // しかし、私個人的に言えば、やはり甲子園! そう、あの暑さの中必死に白球を追いかける球児の姿には毎年毎…